ブラックジャックはテーブルゲームの中でも特に人気があるカードゲームです。
ルールは至ってシンプル。
カードを集めて、21に近づけるだけ。
しかし、相手の心理を読むなどとても奥が深いゲーム。
そんなブラックジャックがオンカジでもプレイできます。
そしてオンカジのブラックジャックは勝ちやすいです。
その理由の1つは高い還元率にあります。
一般的にカジノゲームは還元率が高いですが、ブラックジャックのみ戦い方次第で100%を超えます。
日本でお馴染みのギャンブルである競馬は75%、宝くじに至っては45%なのでブラックジャックは破格の還元率と言えます!
『とは言っても、ブラックジャックなんてやったことないし難しそうだな…』
安心してください!
この記事を読めば、すぐにブラックジャックを楽しめるようになります!
シンプルながら奥が深いブラックジャックで、ぜひ稼げるようになってください!
\ 650ドル入金補償 /
- ブラックジャックのルール
- ブラックジャック用語
- ブラックジャックの攻略法
- ブラックジャックがプレイできるオンカジ
オンカジのブラックジャックは勝てるのか?
結論から言うと、勝てます。
- 攻略法を見ながらプレイできる
- ランドカジノでは出禁レベルのカードカウンティングが使える
オンカジなら攻略法を見ながらプレイできる
ブラックジャックには「ベーシックストラテジー」と呼ばれる攻略法があります。
後で詳しく説明しますが「自分やディーラーの数字が〇〇のときは〇〇する」といったようにカード情報を参考に最適な行動を取る戦い方です。
これは確率論に基づいたもので、プレイヤーの期待値を上げてくれる万能な攻略法です。
実践するときは「ベーシックストラテジーチャート」を活用します。
ランドカジノではこれを全て頭に入れて臨まなければなりませんが、オンカジでは見放題です。
したがって初心者でもすぐに最適な立ち回りができるので、勝率を上げることができます!
ランドカジノでは出禁レベルのカードカウンティングが使える
ブラックジャックには「カードカウンティング」と呼ばれる必勝法があります。
これは正しく実践すれば必ず勝つことができるので、ほぼ全てのランドカジノでは禁止されています。
過去にはカードカウンティングがバレて出禁になった人も大勢います。
しかしオンカジではカードカウンティングしてもバレようがないので、やりたい放題です。
したがってカードカウンティングをマスターすれば必ず勝つことができます。
ただし、オンカジもカードカウンティングには警戒しているので対策しているかもしれません。
ブラックジャックのルール
ブラックジャックはディーラーとプレイヤーの勝負です。
両者にカードが配られ、手札の合計が「21」に近い方の勝利となります。
配られたあとは好きなだけカードを引くことができますが「21」を超えると負けです。
したがって「21」を超えないようにカードを引くことが勝負のカギとなります。
ゲームの流れ
まずプレイヤーが賭け金を決めます。
次にディーラーがカードを2枚ずつ配ります。
このときディーラーは、1枚を表にした状態で配ります。
続いてプレイヤーがカードを引く・引かないといったアクションを行います。
プレイヤーが全員引き終わると勝負です。
ディーラーが手札を表にし、カードを引いていきます。
勝敗が確定し、配当が配られます。
カードの数え方
2~9 | 数字通り |
10 J Q K | 10 |
A | 1もしくは11 |
絵柄はすべて「10」と数えることが注意点です。
また「A」は1にも11にもなり得る特別なカードになります。
もし最初の2枚が「A」と「10、J、Q、K」だった場合は「ブラックジャック」という最も強い役が成立します。
ディーラーの行動
ブラックジャックのディーラーは、手札によって取る行動が予めルールで決められています。
- ディーラーは「16」以下の場合は必ずカードを引く(ヒットする)
- ディーラーは「17」を超えている場合は必ず勝負する(ステイする)
したがってディーラーに強い・弱いはなく、ロボットのように淡々とゲームをこなしているだけです。
つまり「今日はディーラーが強かったから負けた」というのはなく全て運になるので、初心者だからカモになるといった心配はありません。
配当
ブラックジャックの配当は次の通り。
「ブラックジャック」で勝利 | 2.5倍 |
「ブラックジャック以外」で勝利 | 2倍 |
負け | 0倍 |
例えばプレイヤーが「100ドル」賭けて「ブラックジャック以外」で勝利すると、払い戻しは「200ドル」になります。
また「ブラックジャックで勝利」なら「250ドル」です。
もちろん負ければすべて没収されます。
ブラックジャックで使う言葉
ブラックジャックでよく使用される用語をまとめました。
遊んでいる内に自然に覚えるので、無理に覚えようとしなくて大丈夫です!
ハンド
手札のことです。
ベット
チップを賭けることです。
ディール
ディーラーがカードを配り始めることです。
ヒット
カードを1枚引くことです。
ランドカジノであればテーブルを指で2回叩きます。
スタンド(ステイ)
これ以上はカードを引かず勝負するという宣言です。
ランドカジノであればテーブルの上で掌を下向きに空中でかざします。
ブラックジャック
最強の役です。
最初に配られた2枚が「A」「10(絵札含む)」だった時に成立します。
バースト
手札の合計が「21」を超えたという意味です。
バーストした瞬間、負けになります。
なお両者バーストの場合はプレイヤーの負けです。
プッシュ
引き分けの意味です。
両者バースト以外で賭け金がそのまま返ってきます。
\ 500ドル入金補償 /
ブラックジャック専用アクション
ブラックジャックでは最初のハンドが配られたときに、プレイヤーが実行できる特殊なアクションが用意されています。
ダブルダウン
宣言した場合は賭け金を倍にします。
また強制的に1枚ヒットして勝負します。
スプリット
最初のハンドが同じ数字だったときのみ行使することができます。
宣言した場合はカードを2つに分け、別々のハンドとみなしてゲームを続けることができます。
また賭けた金額と同額の賭け金を再ベットする必要があります。
サレンダー
「降参」という意味で、ゲームから降りることができます。
ただサレンダーを宣言すると賭け金の半分が返還されます。
インシュランス(インシュアランス)
「保険」という意味で、ディーラーの見えているカード(アップカード)が「A」の場合に行使できます。
保険を掛ける理由は、ディーラーがブラックジャックになる可能性があるためです。
インシュランスを宣言するとプレイヤーはベット額の半額を新たに賭けます。
そしてディーラーがブラックジャックの場合は、賭けた金額すべてが戻ってきます(つまりプラマイゼロ)。
ブラックジャックでなければ保険金は没収です。
上記の通りプレイヤーが不利なため、あまり行使されません。
なおインシュランスしてもしなくてもゲームは継続します。
イーブンマネー
自分のハンドが「ブラックジャック」かつディーラーのアップカードが「A」のときに行使できます。
宣言すると、その時点で勝利が確定しベットした賭け金の2倍のチップが戻ってきます。
このルールを使うのはディーラーも「ブラックジャック」の可能性があるときで、引き分けを防いで確実に勝利するためにあります。
ただ引き分けを避ける代わりに本来は2.5倍の配当が2倍になります。
ブラックジャックのコツ
オンカジ初心者向けに、ブラックジャックで抑えておきたい基本の攻略法を4つ紹介します。
この4つは基本中の基本なので、しっかり覚えてブラックジャックに役立てましょう!
数字が不明なカードは10と考える
ブラックジャックは「10」のカードが来る確率が最も高いです。
ジョーカーを抜いた52枚のうち「10」のカードは16枚で、確率にすると約30%になり3枚に1枚は「10」が来ることになります。
- ディーラーが伏せているカード
- 自分が次に引くカード
これらはひとまず「10」と考えてプレイするのが基本です!
11以下のときは必ずヒット
ハンドが「11」以下であれば、次に何を引いても絶対にバーストしません。
したがってここはヒット一択です。
17以上はスタンドする
ハンドが「17」以上であればスタンドするのが無難です。
理由はバーストの危険性がとても高いからです。
ハンド別のバースト率は下記を参考にしてください。
17 | 69% |
18 | 77% |
19 | 85% |
20 | 92% |
Aが2枚が来たらスプリット
「A」はとても有利なカードですが、2枚を合計しても「12」もしくは「2」になるので真価を発揮できません。
そのためスプリットして、別々のハンドとして戦うのが最も効果的な戦い方になります。
先述したように「10」が来る確率は約30%あるので、どちらかもしくは両方ともブラックジャックになる可能性が大いにあります!
ブラックジャックの攻略法
ここでは最初の方で少し紹介した「ベーシックストラテジー」と「カードカウンティング」について紹介します。
ベーシックストラテジー
実はブラックジャックでは、ディーラーのアップカードと自分のハンドから次に最適なアクションが確率論に基づいて算出されています。
この確率論を参考にする攻略法が「ベーシックストラテジー」です。
下記は「ハンドにAがない」かつ「同じ数字でないとき」に実行すべきベーシックストラテジーをまとめた表になります。
通称「ハードハンド」です。
この表の通りのアクションを取るだけで、誰でも簡単に勝率を上げることができます。
初心者は、まずこのベーシックストラテジー通りに勝負してみましょう!
ランドカジノで実践するなら全て覚えなければいけませんが、オンカジなら表を見ながらプレイできるので簡単です!
カードカウンティング
このカードカウンティングは、ほぼ全てのランドカジノで禁止されている禁断の必勝法です。
ブラックジャックではカードを配る際、毎回シャッフルし直すのではなく「シュー」と呼ばれる山からカードを取り出して配ります。
そのためシュー内のカードは偏りが発生するのです。
カードカウンティングは場に出た全てのカードをカウントして記憶することで、シューの中を把握し次に出てくるカードを予測します。
例えばシュー内に「10」が多いことが分かっていてディーラーが12以上ならバーストする可能性に賭けることによって、無理にヒットせずバースト狙いという戦法が取れます。
このように次に配られるカードを予測できるのはとても強力です。
そのためランドカジノではカードカウンティングを常に警戒しており、見つけた場合は即刻退場・出禁の処置を取られます。
しかしオンカジならプレイヤーがメモを取っていてもバレないので、この必勝法を使うことができます。
ただカードを毎ゲームシャッフルするなど対策しているオンカジもあるので注意してください。
まとめ:ブラックジャックは安定して稼げるテーブルゲーム
ブラックジャックは、ロボットのように決められた行動しかしないディーラーが相手なので強い弱いは存在しません。
完全に運の勝負です。
しかし運の勝負にも安定して勝率を上げる攻略法が存在します。
それを駆使すればブラックジャックに慣れていない初心者でも勝つことができます!
そのためオンカジに登録したら真っ先に遊んでほしいゲームです!
ブラックジャックで生計を立てているプロのギャンブラーもいるくらいなので、ぜひ極めてください!
もし全然勝てないときは「ベーシックストラテジー」と「カードカウンティング」を活用しましょう!
\ 30ドルを貰う /
評判&口コミ