オンカジでエコペイズと同じくらい利用されている電子決済サービスの1つが「アイウォレット」です。
すでに利用している人もまだ利用していない人も、どのようなサービスなのかメリットやデメリット、特徴などについてまとめているので、ぜひ参考にしてください!
オンカジに使えるアイウォレットとは?
アイウォレットとは電子決済サービスのことで、簡単に言うとインターネットバンキングです。
香港の企業が運営しているサービスで、日本だけではなく世界中で利用されています。
アイウォレットはよく誤解されていますが、オンカジ専用のサービスではありません。
電子決済サービスは国境を越えての金銭取引を可能にするもので、オンカジに限らずビジネスや海外の友人への送金など様々なシチュエーションで利用できます。
そしてオンカジへの入出金にも対応していたから、多くのプレイヤーがオンカジのために利用し始めました。
特に日本人プレイヤーは国内の銀行からオンカジへ直接入金ができないので、アイウォレットのような電子決済サービスは必要不可欠であり、大きな存在感を放っています。
その結果、現在ではエコペイズと同じくらい人気がある電子決済サービスです。
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アイウォレットの便利な機能
アイウォレットはチャージや入金によって残高を増やします。
しかも残高は現金化も可能です。
国内の電子決済サービスは、ほぼ現金化できないのでアイウォレットのほうが優れています。
さらに銀行のような役割も備えているため、他の口座へ出金したり反対に他の口座から入金することも可能です。
アイウォレットからオンカジに入金
アイウォレットは国内の銀行とオンカジの仲介役を担ってくれる存在です。
国内の銀行とオンカジは直接の取引ができないので、アイウォレットを経由してオンカジへ入金、反対にオンカジからアイウォレットを経由して国内の銀行へ出金します。
- 国内銀行→アイウォレット→オンカジ
- オンカジ→アイウォレット→国内銀行
アイウォレットのメリット
登録が簡単すぎる
アイウォレットは、メールアドレスがあれば誰でも簡単に登録できます。
ただ入出金を行うためには、本人確認が必要です。
必要書類は身分証明書と住所確認書類の2つ。
それぞれ下記が該当します。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 公共料金の請求書
- 金融機関の明細書
- 住民票
- 健康保険証
また本人確認書類と併用することはできませんが、運転免許証や住民基本台帳カードを住所確認書類として提出することも可能です。
これらを提出することで、ようやく入出金できるようになります。
新しいプリペイドカードの登場
かつてアイウォレットはATMでも利用できるプリペイドカードを発行していたのですが、2018年に停止しました。
以降は基本的にブラウザで操作するのみとなっていたのですが、新しいプリペイドカード「ユニオン・ペイ」が誕生しました。
ユニオン・ペイは以前のプリペイドカード同様、銀行ATMから出金可能です。
こちらは本人確認書類を提出してからの発行になりますが、ATMから出金できるのでオンカジからアイウォレットに送金した後に国内銀行に送金する必要がありません。
銀行やコンビニに設置されているATMから出金できるので、いち早くお金を手にしたい人に向いています。
なお、このプリペイドカードは無記名式のMasterCardのデビットカードになるので、MasterCardに対応している店舗でも使えます。
つまりオンカジだけではなく、日常生活で使っても問題ありません。
オンカジの取引手数料が無料
アイウォレットはオンカジとの取引には手数料が発生しません。
国内銀行との取引には5%の手数料がかかるのですが、オンカジへの入出金は無料なのでアイウォレットに貯金するのもオススメです。
日本語で質問できる
アイウォレットは香港企業の電子決済サービスですが、日本語に対応しているので不明な点はいつでも日本語で質問できます。
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アイウォレットのデメリット
どんなサービスにもメリットがあればデメリットもあります。
アイウォレットを利用する前にデメリットも確認しておきましょう。
安全に利用できるサービス?
アイウォレットは過去に長期間のメンテナンスが実施されサービスが一時停止していました。
その間、何もアナウンスが無かったので不安に感じていた人は多かったことでしょう。
香港政府発行のライセンスであるMSOを取得しているとはいえ、急に長期間のメンテナンスに入ったことから不信感を抱いている人は多いようです。
ただメンテナンス後は大きなトラブルはなく、あくまで過去の話です。
現在は健全な運営を心掛けており、徐々に顧客が増えていることから信頼できるサービスになっています。
長期間利用しないと維持費がかかる
オンカジへの入出金など、アイウォレットを使っている間は問題ありませんが使わなくなると少々問題です。
まず90日間取引実績がないと、休眠口座として口座が凍結されます。
さらに180日取引実績がないと、管理手数料として毎月20ドルを支払わなければなりません。
これは同じ電子決済サービスであるエコペイズと比べると、厳しい条件です。
エコペイズは1年間利用がないと、休眠口座として毎月1.5ユーロ徴収されます。
期間・費用ともにアイウォレットの方が厳しいです。
もし3ヶ月以上、使わなくなりそうなら解約しましょう。
また休眠口座になってしまったら入金しても解除されないので、サポートに問い合わせて解除手続きをしてください。
対応しているオンカジが少ない
アイウォレットといえばエコペイズと並んで多くのオンカジに対応していた電子決済サービスなのですが、先にもお伝えしたように急に長期間のメンテナンスに入りました。
その間に対応を辞めたオンカジは少なくありません。
もちろんメンテナンス後に対応を再開したオンカジもあるのですが、かつてと比べると少なくなっているのも事実です。
アイウォレットが使えるオンカジ
メンテナンス前より減少しているものの、それでも数多くのオンカジがアイウォレットに対応しています。
そこでアイウォレットが使えるオススメのオンカジを5サイト紹介します!
ベラジョンカジノ
ベラジョンカジノは日本人プレイヤーで知らない人がいないくらい有名な大手オンカジで1,800種類のカジノゲームで遊べます。
入出金が安定しており日本語サポートも完璧なので、初めての方にもオススメです。
ベラジョンカジノ独自のカード・オブ・フロンティアで毎日ボーナスを獲得してください。
ただベラジョンカジノからアイウォレットに出金するときに50ドル以下だと5ドルの手数料がかかります。
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カジノシークレット
カジノシークレットはキャッシュバックに力を入れているオンカジです。
初めての方ならゲームで勝てなかったとしても最高500ドルが現金で返金されます。
しかも出金条件がないので、すぐに出金可能です!
アイウォレットへ出金した場合の反映時間は24時間以内です。
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インターカジノ
インターカジノは1996年に誕生した世界初のオンカジです。
新規登録プレイヤーはウェルカムキャッシュというビギナーズボーナスが貰えます!
しかも「賭け条件なし」「受取期間は無期限」「勝敗関係なし」です!
ぜひ総額500ドルのキャッシュを貰ってください!
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エンパイア777カジノ
ライブカジノに力を入れているエンパイア777カジノもアイウォレットでの入出金に対応しています。
最低入金額は30ドル、最高入金額は5,000ドルまでです。
手数料は無料で即時反映となっています。
出金は最低50ドルから最高5,000ドルまでで、数時間程度で反映されます。
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チェリーカジノ
オンカジの老舗・名門として本場ヨーロッパで高い評価を得ている店舗型カジノです。
オンカジに進出したのは2000年ですが、レストランカジノとしての実績が長いことから人気と信頼を集めています。
そんなチェリーカジノもアイウォレットの入出金に対応しています。
最低入金額は10ドル、最高入金額は1,000ドルで手数料無料の即時反映です。
また最低出金額は20ドル、最高出金額は2,000ドルで、こちらも手数料は無料ですが反映時間は案内がありません。
ただプレイヤーの口コミでは数時間ほどとの声が多いです。
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まとめ:アイウォレットを使ってオンカジで稼ぐ
アイウォレットは過去の長期間メンテナンスのせいで、一度は信頼を失いましたが徐々に取り戻し対応を再開しているオンカジが増えています。
完璧な信頼を取り戻すのは難しいですが、反省を生かして健全なサービスを提供しています。
多少のデメリットはあるものの、アイウォレットは利便性が高いサービスです。
特にユニオン・ペイと呼ばれるmastercardのデビットカードはエコペイズにはないアイウォレットだけの特権です。
銀行やコンビニATMからお金を引き出せるのは本当に助かります。
もちろんデビットカードなので、日常生活でも使用可能です。
オンカジのためだけではなく、日常生活で利用できる点はアイウォレットならではのメリットでしょう。
90日間の取引が無いと休眠口座になりますが、デビットカードをコンビニなどで使えば休眠口座になることを防ぐことができます。
対応しているオンカジはエコペイズより少ないですが、利便性はアイウォレットが一歩進んでいるのでユニオンペイと一緒にアカウントを作ってみてください!
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