読者の皆、こんにちは。オンカジブレイカーだ。
つい先日、恐ろしいニュースを見てしまった。
それはトンガの海底火山の噴火だ。
津波情報が表示されていたくらいだから、知っている人も多いだろう。
トンガの人たちが無事であることを祈るしかない。
それからこの影響で日本に地震が起きなければ良いが…。
何が起きても良いように、防災グッズは用意しておこう。
それではベラジョンカジノの姉妹であり、世界初のオンカジであるインターカジノの評判を暴く。
インターカジノは世界初のオンカジではない
多くのサイトで紹介されているから、知っている人も多いと思うが、インターカジノは世界初のオンカジと言われている。
その起源は1996年11月。
まだまともにインターネットが普及していない時代にインターカジノは誕生した。
その時の運営企業はウェイジャーロジック社という。
現在はベラジョンカジノと同じBreckenridge Curaçao B.V.が運営している。
そんなインターカジノだが本当に世界初のオンカジなのか?
答えは否!
真の世界初はマイクロゲーミング社が開発したオンラインカジノゲームで、そのゲームはcasino.co.zaというサイトに提供されていた。
こちらも同じく1996年。
だが日付は3月とインターカジノよりかなり前だ。
したがって、世界初のオンカジはマイクロゲーミング社とcasino.co.zaになる。
じゃあなぜインターカジノが世界初のオンカジと言われているのか?
それはインターカジノが現在と同じようにネット決済に対応していたのに対し、casino.co.zaはネット決済に対応していなかったからだ。
ただそれだけの理由で、マイクロゲーミング社とcasino.co.zaはインターカジノに世界初の座を奪われてしまった。
ネット決済に対応していようがいなかろうが、オンラインでリアルマネーを賭けてカジノを楽しめた以上、マイクロゲーミング社とcasino.co.zaが世界初のオンカジだろう。
それなのに多くのサイトではインターカジノだと紹介している。
マイクロゲーミング社とcasino.co.zaが不憫が仕方がない…。
だから私はインターカジノが許せない。
余談だが、マイクロゲーミング社は超有名ゲームプロバイダーとして現在も名を馳せている。
casino.co.zaも南アフリカでオンラインカジノを紹介するサイトとして活躍している。
気になる人は、ぜひ一度、公式サイトを見てくれ。
分かりにくいが、Homeと書いてるほうがマイクロゲーミング社だ。
インターカジノは25年以上の運営歴があるのにサービスがしょぼい
先ほど伝えたが、インターカジノは1996年にサービスを開始した老舗のオンカジだ。
つまり2022年の時点で25年以上も運営していることになる。
それなのにどういうわけサービスがしょぼい。
1つずつ説明していこう。
インターカジノはキャンペーンがしょぼい
まずオンカジの目玉ともいえる入金不要ボーナス。
これはインターカジノに登録するだけで誰でも貰えるボーナスだが、たったの10ドルしか貰えない。
姉妹オンカジのベラジョンカジノと遊雅堂もそうだが、さすがに10ドルは少なすぎるだろう。
ただ、3サイトとも当サイトを含めアフィリエイトサイトを通すと30ドルまで増える。
しかし30ドルでどうしろと?
ギャンブルの世界で30ドルなんて、あっという間に無くなるのは分かりきっていることだ。
100ドルとは言わないが、老舗オンカジならせめて50ドルくらいはくれてもいいだろう。
次に総額500ドルのリベートボーナス。
これがとても分かりづらい。
簡単に言うとキャッシュバックのようなものだが、初心者には理解しにくいだろう。
例えば5ドルを入金して遊んだら、5ドル分のロイヤリティクレジットというインターカジノ専用のポイントが貯まる。
このポイントが最大500ドルまで交換できる。
ただ必要ベット額はボーナス額によって異なる。
ここら辺が複雑でちょっとややこしい。
詳しくは下記の表を見てくれ。
ボーナス額 | 必要クレジット数 | 交換可能回数 |
5ドル | 5 | 1 |
5ドル | 30 | 5 |
10ドル | 9 | 1 |
10ドル | 50 | 6 |
25ドル | 22 | 1 |
25ドル | 85 | 7 |
50ドル | 41 | 1 |
50ドル | 120 | 3 |
まあこの表を見ても分かりにくいと思うが、とにかく現金で遊んでロイヤリティクレジットを貯めて交換するだけ。
交換期限は無いから、気長に遊びつつ貯めるのが良いだろう。
それから交換した現金は賭け条件が無いから、すぐに出金できるぞ。
3つ目はフリークエストというキャンペーン。
週の初めにライブカジノかスロットのどちらかを選び、クエストをクリアすると報酬が貰える。
ただクエストと言ってもクエスト選択時に選んだカードかジェムと同じものを揃えていくだけ。
そんな難しいものではない。
そして少なくとも最低1つは報酬を獲得できる。
シンプルで分かりやすく、初心者でも楽しめるが報酬はしょぼい。
4つ目は毎月開催されている「賭け金そのまま!クレジット増量キャンペーン」と「インターショップ抽選会」キャンペーン。
クレジット増量キャンペーンはその名の通り、ロイヤリティクレジットが貯まりやすくなる。
どのくらい貯まるのかと言うと、単純に通常時の2倍貯まる。
ただ2倍になるゲームは決まっており、1週間ごとに変更される。
つまり自分の好きなゲームが対象じゃなかったら、いつまでも興味ないゲームで遊ばなくてはならない。
クレジットがどうでもいいなら、好きなゲームで遊べばいいが、2倍なのは見逃せないだろう。
毎週、自分でゲームを指定できたら遊びやすいと思う。
だからインターカジノは早く仕様を変更すべき。
そしてインターショップ抽選会。
これもその名の通り、抽選で1,000ドルの当選者を決めるキャンペーン。
1,000ドルという高額だが当選する可能性はものすごく低い。
なぜなら毎月1人しか当選しないから。
日本人だけではなく、世界中に多くのプレイヤーがいるのに、たった1人しか当選させないケチっぷり。
老舗オンカジのプライドはないのかと問いたいくらいだ。
100人とは言わないが、せめて当選者は10人に増やすべき。
以上がインターカジノの残念なキャンペーンだ。
一応、他にも期間限定キャンペーンもあるが、すぐ終わるから紹介しない。
気になる人は公式サイトを覗いてくれ。
インターカジノはキャンペーンの賭け条件が厳しい
すぐ上でキャンペーンを紹介したが、リベートボーナス以外は賭け条件が厳しい。
ちなみに賭け条件とは、ボーナスやボーナスを使って得た勝利金を出金するための条件のことだ。
これはオンカジによって大きく異なる部分で、細かいルールがあってとてもややこしい。
が、基本的には現金を使えばクリアできるようになっている。
例えばボーナスが100ドルで賭け条件が30倍だったら、3,000ドルを使うということ。
どのオンカジも賭け条件が鬼畜すぎるから、金持ち以外は無視が推奨。
それじゃインターカジノに戻ろう。
まずリベートボーナスには賭け条件が無い。
ロイヤリティクレジットを貯めて、交換さえすればすぐに出金できる。
しかし他のキャンペーンで貰ったボーナスには、基本的に賭け条件30倍が設定されている。
ちょい上で言ったように、100ドルのボーナスを貰ったら3,000ドルが条件になる。
一般人にはかなり厳しい金額だろう。
たった100ドルを出金するために、3,000ドルをベットできるのは石油王くらいなもん。
だからボーナスの出金を目指すのは止めておこう。
もちろん賭け条件が優しかったり、3,000ドルくらい楽勝で稼げるならどんどんボーナスと勝利金を出金してほしい。
その方が早くインターカジノをぶっ壊せるからな。
それと余談だが、姉妹カジノであるベラジョンカジノの賭け条件は20倍だ。
なぜベラジョンカジノの方が優しいのか不思議でならない。
日本人プレイヤーには名誉あるインターカジノではなく、ベラジョンカジノで十分ということか。
インターカジノはゲームの種類がしょぼい
老舗オンカジ&日本人気ナンバーワンと言われるベラジョンカジノの姉妹でありながら、ゲーム数がしょぼい。
インターカジノもベラジョンカジノもたった2,000種類ほどしかない。
マイナーなオンカジだが、アルフカジノやカジニア、ラボナカジノなどは4,000種類以上ものゲームを取り揃えている。
人気ナンバーワンと言われるベラジョンカジノと世界初のオンカジであるインターカジノはなぜゲームを増やさないのか。
もしかしてゲームプロバイダーと契約できるほどの資金が無いのか?
ただ資金が無いことはないだろう。
なぜならベラジョンカジノは日本ナンバーワンであり、インターカジノは25年以上も運営できている。
つまり資金力が高いのは誰が見ても明らかだ。
それではゲームが増えない理由は?
全く増えていないわけではない。
インターカジノもベラジョンカジノも、毎月少しずつではあるがゲームを増やしている。
ただ本当に少しずつだから、上記のアルフカジノたちに追いつくことはないだろう。
老舗のオンカジなのにゲームが少ないのは残念だ。
インターカジノは入金方法がしょぼい
インターカジノの入金方法はクレジットカード、エコペイズ、マッチベター、ヴィーナスポイント、仮想通貨のたったの5種類しかない。
しかもこの内、クレジットカードは入金できないことがあるから実用性に欠ける。
さらに仮想通貨も入金方法としては適さないだろう。
なぜなら価格変動が激しいから。
草コインなら大したことはないが、ビットコインやイーサリアムなどは価格変動が激しすぎる。
そんなものでギャンブルをやるなんて自殺行為に等しい。
上手く利用できれば利益を倍増できるだろうが、現実はそんなに甘くない。
だから仮想通貨もダメだ。
そしてヴィーナスポイントも使い勝手が悪いからダメ。
その名の通り、お金をドルとして扱うからややこしいし、そもそもポイントに変換するメリットがない。
つまり実質エコペイズ、マッチベターの2種類しかないことになる。
何度も言うが25年以上も運営しているオンカジのパイオニアだぞ。
なぜこんなに少ない。
またマイナーカジノだが、ラボナカジノは6種類も対応しているぞ。
全てに対応する必要はないが、せめて銀行振込くらいは対応すべきだろう。
インターカジノは出金方法がしょぼい
入金方法がしょぼいということは、当然ながら出金方法もしょぼくなる。
まずクレジットカードには出金できないから論外。
ヴィーナスポイントや仮想通貨もやはり論外。
ということは結局、エコペイズかマッチベターになる。
つまりこの2つのどちらかを持っていないと、インターカジノではまともに遊べない。
日本人とは縁のないサービスばかりなのもマイナス点だ。
老舗のオンカジと言っても、日本人向けではないのだろう。
と言いたいところだが、インターカジノは出金する時に限り、銀行振込にも対応してくれる。
じゃあ入金も対応しろと言いたい。
なぜ出金だけなのか?
まあ出金だけでも銀行振込してくれたら助かるが。
ただ結局のところ入金する時は、エコペイズかマッチベターを使うしかない。
インターカジノはただ老舗というだけの特徴が無いオンカジ
簡単にだが、インターカジノの本当の評判を紹介した。
他のサイトは良いことしか言ってないから、この記事はかなり参考になるはず。
もうインターカジノで遊んでいる人は手遅れだが、インターカジノで遊んでみようと考えている人は参考にしてくれ。
良いことだけを信用して、簡単に登録するのはダメだからな。
お金を賭ける以上、オンカジは慎重に選ぶべきだ。
適当に選んだら痛い目に遭うかもしれないからな。
あとボーナスに釣られるのもダメ。
ボーナスは条件がややこしいし、ほとんどが一瞬が無くなるような金額しか貰えない。
ボーナスを使って稼ぐなんて不可能。
そもそも出金条件も鬼畜だしな。
だから初心者は低額で嗜むくらいしておけ。
当サイトの目的は唯一つ。
オンカジをぶっ壊せる凄腕のギャンブラーを集めること。
俺がオンカジなんてぶっ壊してやるよ!というギャンブラーは、ぜひインターカジノを破壊してくれ。
私と一緒にオンカジ業界に名を残そうぞ。
それじゃここまで読んでくれて、ありがとう。
評判&口コミ