ボンズカジノは稼ぎやすいオンカジとは言えない。

こんばんは、オンカジブレイカーだ。

2022年も気が付けば5月。

ゴールデンウィークの真っ只中だ。

だんだんと暖かくなっているが、まだまだ夜は冷えるから、体調管理には気を付けたいところ。

いつも見てくれているオンカジプレイヤーの諸君も、風邪には気をつけながらオンカジを楽しんで欲しい。

さて、今回紹介するオンカジは「ボンズカジノ」だ。

ボンズカジノは2019年に開設されたのち、2020年に日本版がリリースされている。

ゲームの種類が多く、オンカジ以外にもスポーツベットやバイナリーオプションもプレイできるのが特徴的。

さらに使える通貨も多く、入出金方法も多彩に用意されているから外面はかなり良い印象だ。

だが、うわべだけの情報に騙されてはいけない。

いつものようにボンズカジノに登録し調査したところ、ボンズカジノには、ありとあらゆる面で怪しい点があった。

この記事では、ボンズカジノの怪しい点や悪い評判について、徹底的に解説していく。

今からボンズカジノに登録するか悩んでいる人や、既にボンズカジノに登録しているけどモヤモヤしている人は、この記事を参考にしてくれ。

ボンズカジノの悪い評判①：公式サイトの情報が少なすぎる

早速、ボンズカジノについて解説していこう。

まず私が気になったのは公式サイトの作りが簡易的すぎる点だ。

ボンズカジノは日本語に対応しているオンカジなのだが、公式サイトの至る所で説明不足が目立つ。

簡単に言えば「情報が少なくて分かりづらい」ということ。

オンカジで長年遊んでいるプレイヤーなら公式サイトの説明なんてどうでもいいが、初心者にとってはとても重要なもの。

なぜなら小遣い稼ぎを目的としたアフィリエイトサイトでは「間違った情報」や「過去の情報」が多く、オンカジを知るための何の参考にもならないからだ。

ほぼ全てのサイトは検索に引っかかるようにボーナスや入出金に関する説明しか書いていないサイトばかり。

これじゃ初心者の役には立たない。

だがこの偽りの情報を信じ登録したら、間違いなくオンカジのカモになるだろう。

結果としてアフィサイトは大儲け。

そんなサイトが溢れすぎている。

そしてこんな状況下なのにボンズカジノは公式サイトとしてはあるまじき情報が少なすぎる。

初心者を大切にしないオンカジを誰が信頼できるのか？

ハイローラーだけいればいいのか？

そんなオンカジはクソだ。

公式サイトに記載されていないことは問い合わせればいいのだが、サポートもろくな回答はしてくれない。

つまり我々プレイヤーには頼れる場所が無い。

ボンズカジノの運営はプレイヤーの気持ちを理解していない、自分本位なオンカジと認識してしまうだろう。

そうなってしまってはボンズカジノを心から楽しむのは無理な話だ。

公式サイト関連でもう一つ。

画面下にある『誰々が〇〇というゲームで、✕✕円を獲得した！』という通知が、怪し過ぎるのも気になった。

なぜなら、一人のプレイヤーが同じゲームで勝ちすぎているからだ。

実際に私が見たのはプレイヤーAが「Esqueleto Explosivo2」というスロットで『7万円を獲得した！』『60万円を獲得した！』『15万円を獲得した！』という通知。

オンカジで遊んだことがあるプレイヤーなら分かると思うが、短時間でこんなに勝利することは100%あり得ない。

勝利したとしてもこれほどの大金を短時間で掴むことは絶対にない。

そもそも他に遊んでいるプレイヤーはいないのかという疑問も湧いてくる。

ボンズカジノに何人のプレイヤーがいるのかは分からないが、数十万人から数百万人はいるはずだ。

それなのにたった一人のプレイヤーが連続で表示されるのは違和感でしかない。

その時間は一人のプレイヤーしか遊んでいなかったのか？

その時間はたまたま一人のプレイヤーしか勝てなかったのか？

そうだとしたらこのプレイヤーはもの凄い強運の持ち主だろう。

ただ実際はこんなプレイヤーなんて存在しない。

ボンズカジノは勝利報告を表示して、プレイヤーの射幸心を煽って現金を使わせたいだけ。

『このプレイヤー、連続で勝ってるじゃん！スゲー！』と思わせるのがボンズカジノの目的。

『みんな稼いでるんだから俺も早く稼がなきゃ！』と焦らせて現金を使わせる作戦だ。

だが、この通知は99%、いや100%嘘っぱち。

本当だったらもっと大勢のプレイヤーの名前が次々に表示されるはずだからな。

そのくらいの規模がボンズカジノにはある。

逆にプレイヤーが全然いなかったら末期のオンカジでしかない。

このような通知を出すオンカジは多いから、絶対に騙されないようにしてくれ。

ボンズカジノの悪い評判②：ボンズカジノの怪しい噂

公式サイトの不親切なデキについて解説したが、次はボンズカジノにまつわる怪しい噂を紹介する。

ボンズカジノはサービス開始から2年ほど経つオンカジだが、既に悪い評判やレビューが出回っている。

その中で私が注目したのは3つ。

1つ目は姉妹オンカジが閉鎖されたこと。

ボンズカジノにはカジノエックスとジョイカジノという姉妹オンカジがあった。

順風満帆に営業されているように思えてた2つのオンカジだが、ボンズカジノにサービスを集約するという理由で急遽閉鎖されてしまった。

ただ閉鎖に当たっては特に問題はなく、ボンズカジノへちゃんと引き継がれたようだ。

ここまでだとボンズカジノの運営は、しっかりしているように感じるだろう。

だが私はこの姉妹オンカジ閉鎖に違和感を感じた。

なぜならサービスを集約している姿が見られないからである。

最初に解説したが、ボンズカジノの公式サイトは情報量が少なくプレイヤーファーストとは言えない。

仮にもボンズカジノに力を入れると宣言しているのにも関わらずだ。

このレベルでサービスの集約を謳うなら、そもそもの質が悪いと捉えられても文句は言えないだろう。

また、近年新しい姉妹オンカジである「コンクエスタドールカジノ」をオープンしたのも気になるポイントだ。

本当にサービスを集約するための閉鎖だったのだろうか？

もしかしたら、姉妹オンカジの赤字を隠ぺいしようとしたのではないか？

真相は分からないが、カジノエックスやジョイカジノが好きだったプレイヤーにとっては、憤る出来事だっただろう。

2つ目はプロモーション内容を急に変更したこと。

これはメールに届いたプロモーションに魅力を感じたプレイヤーが、実際にプロモーションに参加してみたところ「内容が全く違った」という事例があった。

確かに、利用規約には『プロモーション内容の変更は事前の連絡なく行う』という文言はある。

これは、どのオンカジにも共通している残念な点の一つではあるのだが、自社で配信しているプロモーションメールの内容が違うのは大問題だろう。

せっかく稼げるプロモーションだと思ったのに、オンカジプレイヤーからすれば『騙された。嘘をつかれた。』と感じても不思議ではない。

ボンズカジノからすれば大した問題ではないかもしれないが、プレイヤーにとっては稼ぎやすくなる大切なプロモーションだ。

このようなミスは信頼を失うことに繋がるだろう。

私だったらすぐに退会するレベルだ。

ボンズカジノの今後が不安になるな。

3つ目は国際電話が頻繁にかかってくること。

プレイヤーによっては、登録したその日から「1日10回以上」も国際電話がかかってきたという事例がある。

これは普通に怖すぎる。

私は1回もかかってきたことがないから調査したところ、どうやらプロモーションの一環とのこと。

それは良いが、かけすぎではないだろうか。

10回も電話をかけてくる必死さに、私は恐怖を感じる。

しかもこの電話はボンズカジノの設定のせいか拒否することができない。

さすがにやりすぎだろう。

プレイヤーがどんな気持ちになるか想像できないのか。

下手したらトラウマになってオンカジでは遊べない状態になるぞ。

サービス向上のためかもしれないが、まずはメールでアポを取るべきだ。

一般人にとって国際電話なんて無関係だから恐ろしいだけ。

ボンズカジノの悪い評判③：VIPプログラムが無理ゲーすぎる

どのオンカジでもたいてい用意されているのがVIPプログラム。

レベルやランクが上がる毎に手厚いサポートを受けられたり、キャッシュバックボーナスなどプロモーションの質が上がる制度だからお得だ。

例のごとくボンズカジノにもVIPプログラムがある。

しかも業界最高レベルのリベートボーナスとキャッシュバックを獲得できる。

ただ当然ながら簡単ではない。

あまりプレイヤーを大切にしているとは言えないボンズカジノだ。

VIPプログラムはとても達成できるとは思えない内容になっている。

まずは最大ランクになった時の恩恵を見てくれ。

※ライブカジノは損失額の10%、スポーツベッティングは損失額の12.5%。

どう考えてもお得なので、この条件なら『VIPプログラムの上位ランクを目指したい！』と意気込むプレイヤーも多いだろう。

ただ、このVIPプログラム、かなりタチが悪い。

何が悪いって、VIPプログラム自体の恩恵はとても魅力的なのに、達成が絶望的なところが悪い。

特に絶望的なのが、最高ランクに達成するための金額。

ボンズカジノのVIPランクが変動する基準は「直近4ヶ月のうちプレイ頻度の高かった上位2ヶ月の合計金額」から算出される。

そして究極の恩恵が受けられる最大ランクのアルティメート。

ここに到達するために、一体いくら必要だと思う？

心の準備はいいか？

最高ランクのアルティメートになるために必要な金額は…なんと「1億円」だ。

驚いただろう？

私もこの金額を見た時は目を疑った。

オンカジとは言え、いくら何でも非現実的だ。

ハナから一般プレイヤーを最高ランクにするつもりなんてないのだろう。

1億円も使わせておいて『究極の恩恵が受けられる！』と謳うのはタチが悪いにも程がある。

そもそもVIPマネージャーによる専属サポートが受けられるゴールドとプラチナムランクに上がるのですら異常に金がかかる。

ゴールドは「1,000万円」、プラチナムは「3,000万円」だ。

特に魅力的な恩恵が無いシルバーになるだけでも「250万円」がかかる。

ここまでくると、プレイヤーを特別扱いする気がないのがよく分かるな。

ごくごく普通に生きているサラリーマンは250万円すら厳しいというのがボンズカジノには分からないらしい。

それに頑張ってランクを上げても、ベット額が維持できていないとランクダウンするという鬼畜仕様。

ボンズカジノは現金を使わせることしか考えていないことが分かる。

ボンズカジノの悪い評判④：プロモーションも無理ゲー

VIPプログラムが無理ゲーなボンズカジノだが、残念なことにプロモーションも無理ゲーだ。

まず先ほどのVIPプログラムにあったキャッシュバックについて補足しよう。

大富豪でも無い限り取得できないのは置いといて、最大20%のキャッシュバックは確かにオンカジ業界では最高レベルだ。

損失を恐れずにガンガン賭けて稼げるのは魅力的なポイントだからな。

だが、このキャッシュバックには致命的な欠点がある。

それがキャッシュバックを受け取るためには入金する必要があること。

通常のオンカジならキャッシュバックは無条件で貰えるものだが、ボンズカジノではなぜか入金しないと貰えない。

たとえばノーマルランクでキャッシュバックが5万円を貰えるとしよう。

そのまま貰えたら何も問題はないのだが、ノーマルランクの場合はキャッシュバックの100%…つまり5万円を入金しなくてはキャッシュバックが貰えない。

プレイヤーにはびた一文渡したくない気持ちがひしひしと伝わってくるな。

他オンカジは無条件で配布してくれるのに何とも思わないのか。

少しは還元してやろうという気持ちがないのか。

ボンズカジノには本当に呆れる。

補足だが、必要な入金額はVIPランクが上がると減少する。

最高ランクのアルティメートなら0円だ。

ほとんどのプレイヤーには関係ないだろうが…。

加えて、入金不要ボーナスも使いづらい。

「入金不要で50ドルのボーナスが貰える」と言われれば、誰でもお得に感じるだろう。

実際、ボンズカジノの入金不要ボーナスは、オンカジの相場では高額の部類に入る。

しかし、入金不要ボーナスから得た勝利金の賭け条件が厳しい。

ボンズカジノの入金不要ボーナスは賭け条件が40倍に設定されている。

つまり「50ドル×40倍=2,000ドル(約24万円)」のベットが必要だ。

百歩譲って運よく入金せずに、入金不要ボーナスのみで2,000ドルをベットできたとしよう。

しかし残念なことに、勝利金を全て出金することはできない。

なぜなら、勝利金の出金上限は120ドルに設定されているから。

2,000ドル使っても、たったの120ドルしか出金できないのは酷すぎる。

これはボンズカジノに限ったことではないが、入金不要ボーナスを使って稼ぐのは現実的ではない。

では利益を求めず、純粋にお試し程度で楽しむならどうか。

それも悪くないが、それなら無料プレイできるオンカジにアクセスすれば良いだけ。

ベラジョンカジノを筆頭に多くのオンカジは無料プレイできるからな。

そしてわざわざベラジョンカジノの名前を出すくらいだからボンズカジノでは無料プレイできない。

率直に言って、ボンズカジノのサービスは他オンカジより圧倒的に劣っている。

とても姉妹オンカジのサービスを集約したとは思えないな。

ボンズカジノはプレイヤーファーストとは言えないオンカジ

ほんの僅かだが、ボンズカジノの悪い評判を紹介した。

ここまで読んでボンズカジノに登録したいと思ったプレイヤーはいないよな？

登録するのは構わないが、入金不要ボーナスを使ったら退会すべき。

ボンズカジノではまともに稼げない。

プレイヤーを大切にしようと感じられない。

VIPランクを上げさせるつもりがない。

総じてプレイヤーに還元するつもりは一切なし。

ボンズカジノで稼げるのは本当に極一部の選ばれたギャンブラーだけだろう。

素人や中途半端なギャンブラーが登録したところで身ぐるみ剝がされるだけ。

本当に稼げる自信がある真のギャンブラーだけがボンズカジノに登録してくれ。

それじゃ凄腕ギャンブラーの登録を待っている。