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カジノミーが大炎上した事件&登録すべきではない理由。評判はかなり悪い。

カジノミーは出金しなかったから大炎上事件を起こした

こんばんは、オンカジブレイカーだ。

最近紹介したオンカジは、我々プレイヤーにとっておすすめできない害悪なものばかりで少し滅入っている。

そしてこの記事でも紹介するオンカジも真相が分からない宣伝やプレイヤーを煽る表現が多く、全く持っておすすめできない。

そのオンカジが「カジノミー」である。

2020年にリリースされたカジノミーは他の老舗オンカジに比べると歴史は浅いのだが、わずか2年の運営で「大炎上事件」を起こすなど、かなりやらかしている。

読む前から雲行きが怪しくなってしまい申し訳ないが、今回はそんなカジノミーの残念な事実について紹介してこう。

目次

まず第一に、本当にカジノミーは「世界120万人が選ぶオンカジ」なのか?

カジノミーの公式サイトにアクセスするとホーム画面には『世界120万人が選ぶオンラインカジノ!』という文字が大きく記載されている。

これは私だけではなく、おそらく全オンカジプレイヤーが感じたことだと思うが、本当にそんなに多くのプレイヤーから支持を得ているのだろうか?

全く信用できないので調べてみたが、案の定有益な情報は見当たらない。

確証の取れたデータも発表されていないところをみると、カジノミーの運営が勝手に言ってる可能性が高いだろう。

それに同じく公式サイトにしれっと載っている『大勝利ニュース!』

これはカジノミーで遊んでいるプレイヤーが、大勝ちした結果を見える形にしているものだが、どうも怪しい。

何が怪しいかって、記載されている大勝利したプレイヤーのうち、2/3が同じイニシャルなのだ。

120万人もプレイヤーがいるのに、こんなにイニシャルが被るなんてあり得るのか。

本当に120万人もいたら、そうそうイニシャルが被ることはないだろう。

それとも特定のイニシャルであれば勝ちやすいとかあるのだろうか。

もしくは凄腕ギャンブラーが勝ちまくっているのか。

それだったら嬉しいことこの上ないが、それも考えにくい。

カジノミーにはどうやら話を盛る癖があるみたいだ。

公式サイトにアクセスした初心者を煽って、必死に登録させようとしてる雰囲気がプンプンしている。

カジノミーの初回入金ボーナスやプロモーションは、正直言ってショボすぎる

さて話を盛る癖があるカジノミーだが、更に残念なのが、初回入金ボーナスやプロモーションがショボいことだ。

オンカジを選ぶ上で最も重要視するポイントの1つに、プロモーションや初回入金ボーナスがあると思うが、カジノミーのボーナスは正直言って普通以下。

それなのにあたかもお得感を出していることに腹が立つ。

まず初回入金ボーナス。

2022年2月現在の内容は「最大777ドルのボーナスと77回分のフリースピン」。

これをみて『めちゃくちゃお得じゃん!』と感じるプレイヤーは少ないだろう。

そもそもこの初回入金ボーナスだが、2021年の時には「最大1,500ドルのボーナス&200回分のフリースピン」と「スロットのボーナスゲーム」があったのだ。

それなのに大幅に劣化した。

つまりカジノミーの初回入金ボーナスは、開始2年で衰退していることがわかる。

言い換えれば、開業して2年目の企業がすでに倒産寸前の状態ともとれるので、どう考えてもヤバいのだ。

少しでも良く見せようと縁起の良い7という数字を多用しているのだろうが、ハッキリ言って見苦しい。

そしてもう1つ。

カジノミーのマネーバックシステムが問題だ。

『勝っても負けても遊んだ分だけマネーバック!』

と言う宣伝文句が印象的なプロモーションなのだが、遊んだ分だけマネーバックという書き方は、誤解を招くしとても分かりづらい。

私は捻くれているので『おいおい嘘だろ。賭けた金額が全部返ってくるのか?』と思ってしまった。

だが実際にはベットする度に、賭け金の0.3%が積み立てられるらしい。

しかもマネーバックされるのは、ライブカジノやスロットなどで1,000回ほどプレイしたあとだ。

それに還元率はゲームによって異なるし、還元ゼロの禁止ゲームもある。

好きなゲームで遊ばせろと思う。

禁止ゲームを検索するのは正直、面倒くさい。

例えば、毎回1ゲーム100円を賭けてプレイしたらどうなるか?

全てのゲームで、ちゃんと満額マネーバックがあると仮定しても、

(100円 × 0.3%) × 1,000ゲーム ⁼ 300円。

いいか。

よく考えて欲しい。

禁止ゲームや還元率を気にしながらスロットやライブカジノで遊んで、1,000ゲーム分やっと終わったとしても、10万円使って、返ってくるのはたったの300円だぞ?

それを、どこぞのアフィリエイトブログには『積み重なれば大きな利益に!!』『忘れた頃に嬉しいキャッシュバックですね!!』などと書いてある。

頭がおかしいのか?

この記事を読んでいる賢いプレイヤーの諸君は、騙されないだろうが、お得だと感じて遊んでいるプレイヤーがいるのも事実。

しかもこのキャッシュバックも2021年の時には、還元率0.5%だった。

もはや、ショボくなってきている以外になんと説明すればいいのだろうか。

このようにカジノミーのボーナスは、救いようがないくらい貧相なのだ。

唯一、悪くない点を挙げるとすれば、ビデオスロットのボーナスラウンド(フリースピンゲーム)などを購入できる、ミーストアというプログラムがあることだろう。

あまり聞かないボーナスラウンドの購入だが、ゲームによっては、そのゲームプロバイダーが購入できるようにしていたりする。

しかもカジノミーは、人気スロットのボーナスラウンドも売っている。

この点だけは素直に褒めたいところだ。

しかしボーナスラウンドを買っても、かならず勝てるとは限らない。

むしろ買ってもほぼ負けるだろう。

多くのプレイヤーはボーナスラウンドを生かせず養分になるだけだ。

総じてカジノミーのボーナスは普通以下。

もしボーナス目当てで登録を考えている初心者がいるなら、もっとまともなオンカジを探すべきだろう。

稼げるように感じるカジノミーの独自サービスはイマイチすぎる

カジノミーのボーナスが全く魅力的じゃないことについては分かってもらえただろう。

だが諸君に再び、残念なお知らせをしなければならない。

それが、タイトルの通り。

独自のサービスもイマイチで、惹かれる部分が少ないことだ。

オンカジにおけるサービスは、他オンカジとの差別化をする上で重要なポイントなのだが、カジノミーはそこも弱い。

カジノミーは公式サイトに”超高額勝利のチャンスも秘めるユニークな『独占ゲーム』や、通常の6倍速で高速スロットプレイができる限定機能『Blitz(ブリッツ)』などが充実。”

と記載しているが、これはカジノミーだけではなく姉妹カジノのカジ旅やミントカジノでも遊べる。

姉妹カジノだから100歩譲って許せても、やはり記載方法が大袈裟だ。

これが『弱いやつほど良く吠える』の典型的な例なのだろう。

ちなみに『Blitz(ブリッツ)』は、通常プレイの6倍も早くお金が溶けることで有名な機能だ。

たとえ限定的な機能だとしても、初心者にはおすすめできない。

ゲーム関連で、もう一つ微妙なサービスがある。

それが攻略ミーというプログラム。

カジノミーは『攻略型オンラインカジノ(自称)』を名乗っているが、その内容はおすすめのゲームやその勝ち方、攻略のヒントをプレイヤーに共有するというもの。

これを公式サイト内のブログで紹介している。

しかし実際に覗いてみると、まず記事数が少なすぎる。

2,000種類以上のゲームがあるのに、全く足りていない。

内容も攻略と言えるものではなく、還元率や最高配当などのスペック情報がメインだ。

そもそもの話だが、自分たちが運営しているオンカジを攻略させる訳がない。

多くのプレイヤーに稼がれたら赤字になるからな。

また招待基準が分からないVIPプログラムも最悪だ。

このタイプのVIPプログラムは他オンカジにもあるが『楽しく遊んで招待を待つだけ!』というのは、我々をバカにしているとしか思えない。

正しくは、楽しく遊ぶのではなく、ひたすらお金を落としてくれるプレイヤーがVIPになれるだけのことだ。

それからゲーム内のサービスもひどい。

特に言えるのが、スロットのRTPの低さだ。

RTPとはスロットにおける還元率のことで、例えばRTPが96%だと、100ドル入金したら96ドルは戻ってくるという基準になる。

このRTPはカジノごとに多少異なるが、如何せんカジノミーは低すぎる。

大人気スロットとして知られるムーンプリンセスのRTPを、同じく大人気オンカジとして知られるベラジョンカジノと比較すると、ベラジョンカジノは96.5%なのに対し、カジノミーは94.51%。

その差は約2%だが、スロットにおける2%の差はかなりの致命傷だ。

以上のようにカジノミーはこれでもかというくらい残念なポイントだらけだが、お気に入りのゲームを集めたマイリストを作れる点は評価しよう。

とは言ってもマイリストを作ったところで、還元率は上がらないし勝率も上がらないがな。

多少、ゲームを起動しやすくなるだけだ。

だからカジノミーは何もかもが中途半端で色々と残念なオンカジと言える。

カジノミーで起きたオンカジ史上最悪の炎上事件

ここまではカジノミーの話を盛る癖、ボーナスやサービスの残念なポイントを解説した。

もうこの時点でおすすめしてないのは分かるだろうが、最後にもう一つ、カジノミーが起こした重大な事件についても知っておくべきだろう。

それが2021年10月に起きた『イベント勝利金等没収事件』である。

ことの経緯は2021年10月1日。

この日は「1日限定ミーストア20%オフセール」の開催日だった。

しかも誰でも買えることや、購入上限が無いことから期待値が高いことを悟った多くのプレイヤーは、ミーストアで買い漁った。

そして当然ながら、現在のSNSが発達した社会だとお得な情報はすぐに広まる。

勝率を大幅に上昇させられるなら新規プレイヤーも喜んで買ったことだろう。

その結果、多くのプレイヤーが大勝利を収めることができた。

プレイヤー達はぼろ儲けしたのだ。

この時のプレイヤーには心の底から感謝したい。

同胞たちよ、本当によくやってくれた。

しかし大炎上になった事件はここから先だ。

プレイヤー達が圧倒的に大勝利したこのプロモーションは、運営が想定していた費用を遥かに超える損失となった。

当然の結果だろう。

そしてこのままでは大赤字になると悟ったカジノミーはあろうことか『参加者の勝利金その他残高を没収してしまった』のだ。

流石にこれはやってはいけないことだろう。

さらに追い打ちをかけるように、イベントに参加していないプレイヤーまで巻き込み大炎上事件となった。

しかも、これだけで終わらないのがカジノミーの驚くべきところ。

今回の炎上騒動は、プロモーションの計算をミスしたカジノミー側が100%悪い。

どう考えてもそうだろ?

だが、カジノミーはこの勝利金没収について『システムトラブルが原因。だから利用規約に基づいて勝利金を没収した。』とアナウンスしたのだ。

確かに利用規約に、その旨の記載はあったが100%嘘だ。

想像していた以上にお金を抜かれたからだろう。

ここで正直にミスしたことを謝罪したら良かったものの、余計なことを言って反感を買ってさらに炎上。

炎上のプロか?

ここまでくると、炎上商法を疑ってしまうくらいだ。

自分たちのミスを謝罪せず、規約を酷使してプレイヤーからお金を巻き上げるこの行為、反社会的勢力を疑ってしまう。

この一連の流れが、カジノミーによるオンカジの歴史に残る最悪の大事件の全貌だ。

その後のカジノミーはというと、一応返金に対応してまわった。

ただ入金額は全て返金されたものの、勝利金は20%しか返金されなかった。

これほどプレイヤーに迷惑をかけ、炎上に炎上を重ねたのに全額を返金しないとは、もう救いようがない。

この記事を読んでくれている読者の諸君。

私はこのカジノミーを勧めているサイトがたくさん存在することが恐ろしい。

いくらアフィリエイトのためとはいえ、ここまでの炎上騒動を起こしたカジノミーを紹介するのは間違っている。

他に多くのオンカジが存在するのに、なぜカジノミーをおすすめするのか理解できない。

きっとアフィリエイターはプレイヤーのことなんて、どうでも良いのだろう。

どんなに問題があるオンカジでも、アフィリエイターは痛くも痒くもないからな。

金を落としてくれるカモが欲しいだけ。

そんなアフィリエイターの罠には絶対にかからないようにしてほしい。

これからも私はカジノミーの監視を続ける。

カジノミーは信頼ゼロの最凶最悪の悪徳オンカジ

これまで紹介してきた通りなのだが、カジノミーは正真正銘「最悪のオンカジ」だ。

100歩譲って、いや10,000歩譲ってボーナスや独自のサービスが貧相なのは良い。

だが、大炎上したあの事件を決して忘れてはいけない。

一度失った信頼はそう簡単には戻らない。

そして、我々プレイヤーを一度裏切ったカジノミーは、絶対にまた同じ失態を繰り返す。

これまで腕に自信のある凄腕ギャンブラーたちに、オンカジを潰してもらうように頼んできたが、カジノミーとは関わらないのが最も賢い選択だろう。

いいか、これが最後の忠告だ。

カジノミーは絶対に遊んではいけないオンカジだ。

それでもカジノミーに登録したいなら止めはしない。

だが何が起きても全て自己責任だぞ。

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