私だ、オンカジブレイカーだ。
前回の記事で2022年最新オンカジであるベットランクを紹介した。
私は意気揚々とベットランクを2022年第一号と言っていた気がする。
しかしそれは誤りだった。
本当はこの記事で紹介するクラウンカジノのほうが2022年第一号だ。
嘘を付いて申し訳ない。
ただベットランクの記事は修正しない。
なぜなら面倒だから。
ベットランクがまともに遊べるになったら、その時に修正しようと思う。
それじゃクラウンカジノがどんなオンカジなのか解説しよう。
それとベットランクの記事をまだ見ていない人がいたら、ついでにそっちも見てくれ。
クラウンカジノはライセンスを確認できないから安全性が確保できない
みんな、ライセンスは知っているな?
説明は省こうと思ったが、初心者がいるかもしれないから簡単に解説する。
ライセンスとはオンカジを運営するために必要なものだ。
運転免許証と同じと思ってくれて構わない。
もし運転免許証を持っていないのに、車を運転したらどうなる?
当然だが捕まる。
オンカジも同じだ。
ライセンスを持たずに営業したら違法ということで逮捕される。
誰が捕まるのかは分からないが、経営者は間違いなく逮捕されるだろう。
この大切なライセンスがクラウンカジノでは確認できない。
クラウンカジノはフィリピン政府直轄のPAGCORライセンスを持っていると言っているが果たして本当か?
公式サイトには確かにそう書いているが、リンクを張っていないことが引っかかる。
普通、ライセンスを持っていたらリンクを張るのが常識だ。
ちゃんと持っているなら、わざわざ隠す必要はないからな。
それなのに文章しかない。
ライセンス番号も不明。
ぶっちゃけこれじゃ疑われてもおかしくないだろう。
というより完全にアウトだ。
ちゃんとライセンスが確認できるまで、クラウンカジノで遊ぶことはできない。
くれぐれも登録しないように。
もし無許可のオンカジだったら、本当に危険だ。
パソコンでは遊べない。クラウンカジノはスマホが必須
クラウンカジノは満を持してサービスを開始したにも関わらず、どういうわけかパソコンだと遊べない。
パソコンでアクセスすると、ロゴやQRコードと一緒に『この度はCrownCasinoにアクセス頂き誠にありがとうございます。現在モバイル版のみご利用が可能となっております。ご不便をお掛けしますが、これからもCrownCasinoを宜しくお願い致します。』と表示される。
モバイルを優先するのは今の時代は当たり前のことだが、オンカジはパソコンの方が遊びやすい。
スマホだと画面が小さいから間違ってボタンを押すこともあるし、せっかくのド派手な演出が勿体ない。
ゲームプロバイダーが一生懸命に作ったゲームだからこそ、やはり大画面で楽しむべきだろう。
もちろんスマホで問題ないヒトはそのまま遊べばいい。
ただライセンスが確認できないから危険だ。
クラウンカジノは選べるゲームプロバイダーが少ない、だからゲームも少ない
ライセンスが無くても気にせず登録しようとしているヒトに伝えよう。
クラウンカジノはまだサービスを開始したばかりだから提携しているゲームプロバイダーが少ない。
ライブカジノ5社、スロット11社といった感じだ。
しかもこの合計17社全てのゲームが遊べるわけではない。
ライブカジノは「エボリューションゲーミング、SAゲーミングベット、セクシーゲーミング、WM」の4社だけ。
プレイテックはまだ準備中。
スロットは「AEカジノ、FUNKYゲーム、JILI、CQ9ゲーミング、ポケットゲームソフト、プラグマティックプレイ」の6社。
プレイテックやネットエント、プレインゴーはまだ遊べない。
つまり実際に遊べるのは10社だけ。
ただクラウンカジノはこの10社しかないのにゲームは2,000種類以上あると言っている。
そこで私は調べた。
だがスマホで調べるのが面倒になって途中で諦めた。
それでもさすがに2,000種類もなかっただろう。
あっても1,000種類ほどだ。
しかし多少の誇張は許そう。
これからどんどん増えていくだろうからな。
それからクラウンカジノでは1,000試合近くのスポーツベットや麻雀でも遊べるようになっている。
もしかしてクラウンカジノはスポーツベットの試合をゲームの種類に含めているのか。
だとしたらズルいな。
どちらにしろ、今はまだ遊ぶ時ではない。
クラウンカジノは入金不要ボーナスがあるけど獲得方法が面倒
まだオープンしたばかりだからクラウンカジノは入金不要ボーナスが高めだ。
通常のオンカジが10ドルしかくれないのに対し、クラウンカジノは40ドルもくれる。
しかもアフィリエイトを通さなくても40ドルが貰える。
さらに出金条件は1倍と激甘設定だ。
40ドルをベットするだけで出金条件を満たせる。
ただ出金するためには100ドル以上の入金が必要だ。
つまり100ドル入金して、40ドルをベットするのが理想だろう。
そうすれば最悪、プラマイゼロで終わることができる。
もし勝てたらラッキーだな。
しかしこの入金不要ボーナスは登録するだけでは貰えない。
通常のオンカジなら登録するだけでOKだが、クラウンカジノはなぜか本人確認が必要。
入金不要ボーナスを貰うのに、本人確認が必要なオンカジは見たことがない。
私が知らないだけかもしれないが。
ちなみに本人確認に必要な書類は主に「顔写真付き身分証明書・住所証明書・入金証明書」だ。
だが入金する前に提出するから入金証明書は不要だろう。
無事に貰ったら3日以内に使用するのを忘れずにな。
それからスポーツベットと麻雀には入金不要ボーナスが使えない。
クラウンカジノには初回入金ボーナスが無い
新規登録者限定のボーナスとして初回入金ボーナスを用意しているオンカジは多い。
しかしクラウンカジノには無い。
その代わり、初回入金50%払い戻しというボーナスがある。
これも一応は初回入金ボーナスという扱いだろう。
ただこのボーナスは負けないと貰うことがない。
負けたら初回入金額の50%がボーナスとして貰える。
貰うためには最低でも100ドルの入金と本人確認が必要。
そして最大は5,000ドル、つまり10,000ドルを入金して全額負けたら5,000ドルが返ってくるというわけだ。
しかしすぐには出金できない。
なぜなら出金条件が定められているからだ。
倍率は1倍だから優しいと言えるが、すぐに出金させてくれないのはいじわるだな。
出金条件のクリアを目指して負けたらどうするつもりなのか。
追い銭してさらにベットしろというのか。
運良く勝てればいいが、そう簡単には勝たせてくれないだろう。
結局のところ、このボーナスは全く意味がない。
プレイヤーに優しくないボーナスだ。
クラウンカジノは入出金方法が致命的に少なすぎる
登録やボーナス云々の前に、そもそも入出金方法が少なすぎる。
クラウンカジノはたった3つの入出金にしか対応していない。
仮想通貨を細かく分ければ、もっと増えるがそんなことしても何の意味もないだろう。
だから紛れもなくたったの3種類だ。
1つ目はさっき言った通り、仮想通貨。
仮想通貨を持っていないヒトはどうしようもできないし、価格変動が激しいから使うべきではない。
2つ目はタイガーペイ。
このタイガーペイはフィリピンの会社によって生み出された電子決済サービスで、ジョージアの企業と提携し2021年に正式にサービスを開始した。
使用方法はサルでも分かるくらい簡単。
タイガーペイのアカウントを作ったら、銀行送金や仮想通貨、クレジットカードを使って入金するだけ。
そしてタイガーペイからオンカジへ入金する流れだ。
日本のクレジットカードはオンカジへ直接入金できないから便利なのは間違いないだろう。
ただそれなら後述する3つ目の銀行送金で直接クラウンカジノへ入金するほうがいい。
銀行送金に対応しているのに、わざわざタイガーペイを経由する必要は無い。
無駄な二度手間だ。
つまりクラウンカジノに入金するなら、特別な事情がない限りは銀行送金一択だろう。
手数料を取られたくないというケチなヒトは、タイガーペイでも仮想通貨でも好きな方法を使えばいい。
ただ当然ながらタイガーペイに銀行送金する時も手数料はかかる。
クラウンカジノというランドカジノがある
紛らわしいことにクラウンカジノはオンカジだけではなくランドカジノも存在する。
場所はオーストラリアのメルボルン。
この2つは姉妹カジノでも何でもない、全くの別業者だ。
普通に考えて、実在するランドカジノと同じ名称を使うか?
ややこしいし、ランドカジノのクラウンカジノからしたらいい迷惑だろう。
もしオンカジのクラウンカジノが問題を起こしたら、ランドカジノのクラウンカジノに風評被害が及ぶかもしれない。
オンカジのクラウンカジノはランドカジノのクラウンカジノに恨みでもあるのか?
ただでさえオンカジのクラウンカジノは怪しいから何か問題を起こす気がするぞ。
プレイヤーやランドカジノのクラウンカジノに迷惑をかけないよう健全に運営してくれることを期待しよう。
クラウンカジノは中国系オンカジの可能性が高い
最後にクラウンカジノの運営について話をしよう。
クラウンカジノは中国人が運営している可能性が非常に高い。
なぜなら公式サイトのソースコードに中国語が使われているからだ。
ソースコードとはウェブサイトを構築するための文章のことで簡単に確認できる。
気になるヒトはウィンドウズのグーグルなら「Ctrl+U」を押してくれ。
マックなら「Command+option+U」。
これでソースコードを確認できる。
スマホは手間だからパソコンで見るように。
ちなみにソースコードは下記画像の通りだ。
この通り、中国語が書かれている。
私はこのようにオンカジの裏側も調査しているが、中国語が書かれたソースコードは見たことがない。
どんなオンカジであれ、使用されているのは英語だ。
もしかしたら欧米人が運営している可能性もあるが、わざわざ中国語で書くはずがない。
つまり十中八九、中国人が運営しているはずだ。
そしてあまり言いたくはないが、中国が関わっているとどうしても信用できない。
ましてやお金を扱うオンラインギャンブルだ。
抵抗が出るのは日本人なら仕方がないだろう。
ライセンスも不透明で安全性が確認できない以上、クラウンカジノでは遊ばないほうがいい。
クラウンカジノはまだ様子をみるべき怪しいオンカジ
ここまで読んでくれてありがとう。
みんなはクラウンカジノのことをどう感じた?
私はまだ遊ぶべきではないと思っている。
ここまで話してきた通り、怪しい危険な部分があるからだ。
少なくともライセンスがしっかり確認できるまで登録すべきではない。
偽名や捨てアドで登録して様子を伺うのもいいが、あまり関わらないほうがいいだろう。
そんなに魅力があるオンカジでもないしな。
私がクラウンカジノに登録する時は、ライセンスが確認できる、パソコンでも遊べる、準備中が無くなる、の3つが最低条件だ。
そんなものどうでもいいと言う人は遠慮なく登録してもらって構わない。
ただ凄腕ギャンブラー以外は養分になるのがオチ。
オンカジは簡単に勝てるほど甘くはない。
ましてやサービスを開始したばかりの最新のオンカジだ。
最初は全力で回収に入るだろう。
つまりクラウンカジノがある程度の利益を得るまでは、ボーナスやプロモーションに期待しないほうがいい。
それに納得できるなら、ぜひともクラウンカジノに登録して稼ぎまくってくれ。
そしてクラウンカジノをぶっ潰してほしい。
あとアクセスする時はスマホからな。
私からは以上だ。
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