お疲れ様。オンカジブレイカーだ。
みんな、今日もオンカジライフを楽しんでいるかな?
今回は真っ黒な違法オンカジとして名高い「MGテックライブ」に関する情報を取り扱っていく。
MGテックライブは「ゴールドジャパンカジノ」「MGスポット」「MGパシフィック」「MGニューワールド」などと同系列のオンカジであり、名前だけでも知っている人も多いかと思う。
しかし、具体的にどのような点に悪評が立っているのか、実は知らないというプレイヤーもいるのではないだろうか?
本記事ではそんな人に向けて、MGテックライブの問題点や違法性について深掘りをしていく。
調査をした結果、全く登録に値しない違法オンカジとしての実態が浮き彫りとなったため、本記事の情報をモデルケースとして、ぜひ参考にしてほしい。
MGテックライブの評判①:ライセンスを所有しているという証拠なし
MGテックライブの合法性に関する最大の疑念の一つは、取得しているライセンスが明示されていない部分だ。
オンカジはギャンブルの一部ということで世論からの風当たりも強く、その分運営はユーザーに信頼性や安心性を目に見える形で提示する必要がある。
具体的には公的機関や第三者機関からの厳正な審査を経て、「ライセンス」という形で外部からのお墨付きを得なければならない。
しかし今から説明するように、MGテックライブにはこの点についての信憑性が欠けている。
まず一般的な合法オンカジに必ず備えられているライセンス許諾に関する文言が、公式サイト内に一文たりとも記載されておらず、どのライセンスを取得しているのかが不明だ。
しかし実はMGテックライブの公式サイトを隅々まで見てみると、サイトの最下部に「MALTA GAMING AUTHORITY」というアイコンだけが掲示されている。
これはオンカジで最も審査が厳しく、なおかつ信頼性が最も高いとされるマルタのカジノライセンスだ。
本当に取得しているのであれば、これ以上の信頼性はないと言えるほど絶大なネームバリューを持つマルタライセンスだが、先ほども触れた通り、MGテックライブはこのアイコンを載せているだけで、認可番号などといった詳細を一切サイト内に記載していない。
つまりMGテックライブがマルタライセンスを取得しているという証拠はどこにも存在しない。
もし本当にマルタライセンスを正当な手段で取得しているのであれば、堂々と認可番号を記載すればいい。
変にマルタライセンスのアイコンだけを載せてこのような疑念を招く必要はない。
それともMGテックライブには、マルタライセンスの認可番号を書けない特別な事情でもあるのか。
私としては、新規プレイヤーを獲得するために、マルタライセンスを偽って掲示しているとしか考えられない。
これが私の早とちりであるのならば、MGテックライブは誤解を解くためにも、認可番号など然るべき情報の開示を行うべきだろう。
少なくとも現状ではMGテックライブがマルタライセンスを取得している可能性は限りなく0に近い。
そしてそのような無法地帯状態のオンカジで我々プレイヤーが被る不利益は計り知れないため、MGテックライブへの登録はオススメできない。
MGテックライブの評判②:急造感が半端じゃないサイトデザインの胡散臭さ
MGテックライブの公式サイトを見てみると、とてもシンプルな作りとなっていて視覚的に分かりやすいと感じるかもしれない。
しかしサイトの作りが簡素すぎて逆に違和感を感じてしまうのは私だけだろうか。
というのも先ほど指摘したように、MGテックライブはライセンス認可番号といったオンカジ運営に絶対不可欠な情報を記載していない。
ゆえに中身がスカスカで実体のない、上っ面だけの情報を並べたサイトになっている。
例えばサイト内のフォントが統一されていない点や、フリー素材のような画像を使用している点も目に留まってしまう。
これだけ簡単なサイトしか作れないほど運営が上手くいっていないのか、と勘繰られても仕方のないレベルだ。
しかしこれは事実であり、冒頭でもお伝えしたようにMGテックライブと同系列の「MGニューワールド」などは次々と破産しサービス終了に追い込まれている。
この点を踏まえれば、MGテックライブの運営体制が不安定であり、収益面で不安要素があってもおかしくない。
そのようなオンカジではいつ入出金トラブルに見舞われてもおかしくないため、やはりMGテックライブへの登録はオススメできない。
MGテックライブの評判③:人気ゲームプロバイダーのゲームがほとんどない
実は先ほども指摘した、MGテックライブのマルタライセンス未取得疑惑を裏付ける根拠がある。
それはMGテックライブは遊べるゲームが異常に少なく、通常のオンカジでは聞かないゲームプロバイダーの機種ばかりが提供されているという点。
それもそのはずで、オンカジで人気の高い「プラグマティックプレイ」「プレインゴー」といったゲームプロバイダーは、信頼できるカジノライセンスを有するオンカジにしかゲームを提供しない。
MGテックライブではこれらの人気ゲームプロバイダーが手掛けるゲームをほとんどプレイすることができず、よってゲームプロバイダーから信頼されていないと判断できる。
また大抵のオンカジではゲームプロバイダーでゲームの絞り込みをすることができるが、MGテックライブにその機能は見られない。
これもやはり人気ゲームプロバイダーをほとんど取り扱っていないという事実を上手く誤魔化すための策略だろう。
つまり人気ゲームプロバイダーのゲームが少ないことは、MGテックライブに信頼できるライセンスがないことの裏返しだ。
そして人気ゲームプロバイダーと契約ができないということは、それだけ得体の知れないゲームがMGテックライブのラインナップの多くを占めることになる。
すなわち確率操作などのイカサマが事実上やりたい放題となってしまう。
そもそもMGテックライブ自体がライセンスを取得していない可能性が高いため、出金トラブルなどが重なり、たとえ勝てたとしても勝利金を引き出せないケースも出てくるだろう。
だからMGテックライブで遊ぶメリットは0だ。
MGテックライブのやり口は、オンカジの中で最も悪質な手法であるのは間違いない。
MGテックライブで遊んでしまったプレイヤーの末路
ここまでの情報でMGテックライブの恐ろしさは十全に理解してもらえたと思う。
しかしオンカジに対して好奇心旺盛なみんなのことだから、まだ興味本位で登録してみたいと考えている人もいるかもしれない。
それではここでMGテックライブを遊んでみた人の感想やレビューを見てみよう。
実際にMGテックライブに軍資金を貪り取られ、泣き寝入りするしかなくなったプレイヤーたちの悲惨さは、登録を思いとどまらせてくれるはずだ。
『前にMGなんとかで遊んでたけど、15万くらい勝って出金申請した次の日にサ終してた。やっぱプレイヤーからある程度の金を巻き上げたら叩かれる前にサイトを閉鎖して、また新しいサイトを立ち上げるって作戦か』
『初回入金ボーナス目当てで登録したけど、1ゲームの賭け上限額を超えたという理由で入金したお金全部没収された。規約に1文字もそんなこと書かれてないのに』
『「物は試し」でバカラやったけど、ディーラーの動きに違和感あり。何も知らない素人相手ならイカサマやってもバレないもんなあ』
やはり先ほど推察した通り、たとえ違法ゲームの低勝率を乗り越えて勝てたとしても、最終的にはMGテックライブから出金できない現状が一つ目のクチコミから窺える。
しかしそれをも超えて戦略的にサービス終了を行なっている事実には予想外で正直驚いた。
MGテックライブには「ゴールドジャパンカジノ」「MGスポット」「MGパシフィック」「MGニューワールド」などの姉妹オンカジが存在するが、それらも全てやり口は同じだろう。
やはりMGテックライブは、確信犯的な極めて悪質なオンカジだと言わざるを得ない。
そして二つ目のクチコミはあるプレイヤーが利用規約外の不利益を被るという、通常なら運営ライセンス剥奪級の被害事例となっている。
利用規約はオンカジのいわば「法」であり、例外があってはならない。
そしてそれを平気で踏み越えてくるのがMGテックライブというオンカジの実態だ。
また三つ目のクチコミはMGテックライブのイカサマを指摘するものであり、やはり熟練プレイヤーの目は誤魔化しきれていないことが分かる。
画面越しに見てイカサマが分かるとはなんとも大胆だが、これだけのやりたい放題であればもはや運営側も開き直っているのだろう。
不正を働くことに一切躊躇しない倫理観しか持ち合わせていないのが丸わかりだ。
ここまで読んでくれたみんななら分かるはず。
そう、MGテックライブでは絶対に遊んでいけない。
MGテックライブはルール無用の違法オンカジ
ここまでゴールドジャパンカジノといった姉妹オンカジでお馴染みのMGテックライブに関する様々な問題点を指摘してきた。
今回はある人物から情報提供を受けリサーチをしてみたが、これほど悪評が際立つオンカジはそうそうお目にかかれない。
実際に深掘りをして裏付けを取ってみると、MGテックライブからは胡散臭さを超えた一種の確信を感じることができる。
それは『このオンカジだけは本当にやめておいた方がいい』という確信だ。
幸いなことにMGテックライブはオンカジ業界において悪い意味で名が高い。
そしてプレイヤーが厳しい目を向け続けたことで、MGテックライブと同系列の「MGニューワールド」は閉鎖された。
このケースと同じく、我々がしっかりと注意喚起を継続して発信し続けることで、新たな被害者の発生は防げるはずだ。
ともかく現状はMGテックライブに登録することは断じてオススメできない。
いや、登録してはならない。
マルタライセンスを取得しているオンカジが、プレインゴーやプラグマティックプレイといった人気ゲームプロバイダーのゲームを1台も用意していないのは流石に冗談が過ぎる。
よって再三繰り返しているように、MGテックライブがマルタライセンスを取得している可能性はほぼ0%。
そんな違法オンカジでは登録時の個人情報ですらあっさりと抜き取られる場合もあるため、登録は絶対にNGだ。
評判&口コミ