おつかれさま。オンカジブレイカーだ。
今回は超人気セクシー女優がアンバサダーを務めていると話題の「クイーンカジノ」を取り上げていこうと思う。
クイーンカジノは2015年にオープンして以来、オンカジ業界でそれなりの支持を得てきた古参オンカジだ。
当然、新規参入が盛んなこのオンカジ業界で5年以上も生き残るだけあって、決定的な欠陥はほとんど見当たらない…。
と言いたいところだったが、そうはいかなかった。
悲しいことにクイーンカジノには入金・出金のいずれにも重大な欠点が存在する。
また私個人としてはそうした点に加え、プレイヤーに対する扱いが少々お粗末な印象を受けた。
これらはどれもかなりシビアな問題なので、クイーンカジノで稼ごうと考えているプレイヤーは本記事をぜひ参考にしてほしい。
クイーンカジノの悪い評判①:出金スピードが遅すぎる
ネット上でクイーンカジノの評判を検索してみると、かなりの確率で出金スピードの遅さに対する苦言がヒットする。
一体どのくらい遅いのかと思い調査してみると「Q&A」にこのようなやりとりがあった。
『Q. クイーンカジノでは出金までにどれぐらい時間がかかりますか?』
『A. すべての出金操作を俊敏な対応することを目標としております。』
具体的な決済時間はともかく、まず質問内容に対して回答が噛み合っていないのがとても気になる。
決済時間を聞かれているのだから明確に『◯◯時間かかります』と答えれば良いものを。
決済方法によって時間が異なるなら、各種方法の決済時間をまとめて回答すれば良い。
ではクイーンカジノはなぜそうせず、このように遠回しな回りくどい努力目標を回答しているのだろうか?
それはやはり出金時間にバラつきがあることを言い訳するためだろう。
『目標としております』と書いておけば、どれだけ出金が遅れて叩かれようともこの一文で話が終わってしまうからだ。
先ほども伝えた通り、やはりネット上でもクイーンカジノの出金スピードについては悪評が多くを占める。
特にツイッターで検索してみると『金額が大きくなればなるほど出金が遅くなるっぽい』といったツイートが見られた。
近年はEウォレットによる出金が数分で完了してしまう超速出金オンカジも多数登場している。
クイーンカジノの出金処理時間はいずれの方法も12時間以内と記載されているが、ネット上の評判を見ると実情はこれよりも遅いことが確実だ。
そのため出金スピードの遅さにいちいちイライラしたくない私のようなプレイヤーに、クイーンカジノをおすすめする理由はない。
よっぽど心が広くない限り、ひとまず他オンカジを当たるのが賢明だろう。
余談だが私がクイーンカジノから1,000ドルを出金した時は1日かかった。
クイーンカジノの悪い評判②:1週間あたり最大約55万円しか出金できない
クイーンカジノの悪評はこれだけに留まらず、出金スピードの遅さと双璧を成す欠点がある。
それはクイーンカジノが設定している最大出金額が低すぎるということだ。
これはネット上の『クイーンカジノの出金上限額低すぎ』という書き込みを見て調査したのだが、その最大出金額に関して公式サイトにはこのような記載があった。
『クイーンカジノは1週間につき5,000ドルの出金制限をかける権利を有します。』
つまりクイーンカジノでは、どの出金方法であっても1週間あたり5,000ドル(約55万円)までしか引き出すことができない。
これには思わず私も画面を二度見したのだが、それでも現実は変わらない。
クイーンカジノの最大出金額は「1週間」あたり5,000ドルまでだ。
これを1日あたりの最大出金額に換算すると、その額は約78,000円ほどになる。
これではハイローラーどころか、私たち庶民プレイヤーまでもが不便だと感じるケースも出てくるだろう。
ぶっちゃけ、これだけ最大出金額が低く抑えられているオンカジはそうそう存在しない。
ただ、クイーンカジノにはVIP制度があって、VIPランクを上げることで最大出金額を引き上げることができる。
しかし、これはVIPランクで上から二番目のプラチナ以上に到達しないといけない。
最高ランクから数えて上から二番目でようやく上限解放とは、一体どれだけ我々はクイーンカジノに軍資金を投入し続けなければならないのだろうか?
この出金上限額のせいで、クイーンカジノでは稼ぎにくくなっている。
だからハイローラーや凄腕ギャンブラーには向いていないだろう。
クイーンカジノの悪い評判③:高額入金に対応していない
ここまでクイーンカジノの出金面に関する問題点を指摘したが、実は入金でも不便な点がある。
それはクイーンカジノが高額入金にも対応していないということだ。
このようにクイーンカジノの規定により、プレイヤーは最大でも5,000ドル(約55万円)までしか入金することができない。
さらに日本人プレイヤーにとって最も利便性が高いであろうクレジットカードに関しては、なんと上限額が500ドル(約55,000円)に抑えられている。
使い過ぎを防ぐ目的があるかもしれないが、さすがに500ドルは低すぎるだろう。
ただ入金額もVIPステータスがランクアップすることで増額することができる。
しかしそれは安定してお金を落としてくれるプレイヤーだけを優遇するものだ。
現状では、VIPランクを上げるのに疲れてリタイアしてしまうプレイヤーばかりだろう。
さらにクレジットカードでの入金は、手数料の問題もセットでついてくる。
なぜならクイーンカジノはクレジットカードで入金すると、入金額の2.25%が手数料として差し引かれる。
最高入金額が低いことに加えて、手数料までしっかり徴収するとは、クイーンカジノはクレジットカードに恨みでもあるのか?
エコペイズやマッチベターなどのEウォレットと並んで利用されるクレジットカードユーザーに対して、これだけのペナルティを課す理由が正直分からない。
それに昨今はクレジットカードでの入金が厳しくなっているから、銀行振込かエコペイズをおすすめする。
どうしてもクレジットカードから入金したい時は海外発行のクレジットカードを使うことだ。
ただし入金する以上は必ず稼いで出金すること。
クイーンカジノの悪い評判④:シビアすぎるアカウント凍結の事例
オンカジの利用規約は面倒でもちゃんと確認しておくべきだな、と感じたあるプレイヤーの事例をネット上で見つけることができた。
このプレイヤーは旅行先のカナダからクイーンカジノに登録し、日本に帰った後もプレイし続け、着々と軍資金を増やし続けたという。
そしていざ出金しようとしたら、登録時のIPアドレスと登録住所が異なることを理由にアカウントが凍結させられてしまったらしい。
カナダから登録したのに、プロフィールの住所が日本の住所だったから規約違反になってしまった。
この規約は第三者への資金流出を防ぐ意図があるとも考えられるが、それにしても融通が効かなさすぎる。
これではせっかくの新規プレイヤーも他の規制が緩いオンカジに流れてしまうだろう。
採算を度外視した安心安全のオンカジであることをアピールしたいのかもしれないが、アカウント凍結を食らった本人からすれば最悪の対応だ。
あの長ったらしい利用規約を隅から隅まで確認する人なんて絶対に存在しないだろう。
そんな重要なことは登録時に注意書きを出すべきだ。
ただクイーンカジノからすれば、利用規約を読んでいないプレイヤーが悪いのだろう。
しかしこの横柄な態度によって徐々に悪評が積み重なり、いつか自分たちに返ってくることをクイーンカジノは自覚していない。
最高クラスのオンカジを自称するのであれば、プレイヤーが最高のオンカジ体験をできるようほんの少しの手間隙を惜しむべきでないことは明白だ。
プレイヤーを大切するオンカジだけが、この大オンカジ時代を生き残っていくだろう。
入出金の不便さが際立つ、クイーンカジノでは稼げない
ここまでクイーンカジノの悪い評判を見てきたが、やはり問題なのは入出金プロセスだろう。
出金スピードが遅いのはともかく最大出金額がこれだけ低く設定されていると、勝利金を全額一気に引き出せないケースも考えられる。
私の場合はある程度の勝利金が貯まった段階でまとめて引き出し、達成感を味わいたいタイプなので特にクイーンカジノは合わない。
そもそもVIPランクを限界近くまで上げなければ入出金の上限額を引き上げられないとは、一体何の罰ゲームなのだろうか。
はっきり言って、この状況が続く限り、クイーンカジノでは稼ぎにくいだろう。
それでも稼げる自信があるなら遠慮なくクイーンカジノから稼いでほしい。
全プレイヤーの検討を祈る。
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